尾道から今治へ。橋の上では風が強く、島では時間がゆっくりになる。レンタルバイクも自前のスーパースポーツも、景色の前では平等だ。
橋の連続がつくるリズム
登って渡って下りて、また港。リズムが身体に入ると、旅は計画表から呼吸へ移る。
橋はゴールではなく、次の島への息継ぎだ。
季節の選び方
春と秋が穏やか。夏は早朝スタートが賢明。冬の晴天は澄むが、風に敬意を。服装は景色と同じく編集の一部だ。
島の寄り道
みかん畑、寺院、小さな造船の気配。メインルートから外れるほど、物語は濃くなる。戻る道を残しておく余裕も、技術のうちだ。
景色の前では、機材の差より姿勢の差が目立つ。
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